年末年始 色々な国の出入国を体験

2025年今年もよろしくお願いいたします。

年末年始の旅行は,仕事上関心のある出入国の繰り返しでした。

まず松山空港で出国 → 台湾の桃園空港で入国

翌日,桃園空港で出国 → シンガポールのチャンギ空港で入国

数日滞在の後,チャンギ空港で出国

こちらがすべて電子処理化されたチャンギ空港の入管の様子です。

次に,マレーシアのクアラルンプール空港で入国後,国内線でランカウイ空港へ

ランカウイで1泊した後,ランカウイ島のテラガ港で出国

こちらが,タイ リペ島の砂浜にある入国カウンターです。

帰りは,リペ島出国時に入管がパスポートを預かり,勝手にシールを貼られて船内で国名を呼ばれます。

イタリア,オランダ,イギリス,カナダ等 次々に呼ばれると挙手してパスポート返却です。

「JAPAN」の掛け声に挙手したのは,私たち家族を含めて5人でした。

その後は,ランカウイ,クアラルンプールで関西空港で帰国の手続きを終えました。

シンガポール,マレーシアは入国日を含めて3日前から入国の電子申請が必要です。

今回,マレーシアは行きと帰りの2回の申請が必要で,ちょっと手間がかかりましたが,勉強になった旅行でした。

なぜ,こんなに乗り継ぐの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが,

シンガポールは友人に会うための寄港ですが,その他はすべて経費節減が目的です。体力勝負ですね。