IMG_2892夫婦のことで悩んでいる、離婚をしたいけれど、子どもさんのことや、離婚後の生活のことが心配、誰に相談したらいいのかわからないという方、一度、お話をしてみませんか?

話してみると、「離婚」だけが解決方法ではないかもしれません。また、同じことを考え続けて疲れてしまっていませんか?

新しい生活に前向きに進んでいくために、当事務所が法律・手続き・福祉制度等のご説明をいたしますので、一度、生活のこと、経済的なことを整理整頓してみましょう。

◆離婚に際して、決めておかなければいけないことがあります。

お金のこと ・慰謝料
・財産分与
・養育料
子どものこと ・親権者は誰にするか
・監護者を決めるか 今後の学費と養育料
・ご自分が仕事をされる場合、子どもさんの保育園や学校のこと
・転校手続き
・おけいこ事
・離婚相手である親との面会
・子どもの心ケア
離婚後の生活 ・収入
・住むところ
・ご自分と子どもの姓
今後必要な生活費・仕事等の収入 ・子どもの教育費と養育料の受け取り

 当事務所にできること

1.離婚相談をお受けします

離婚後の生活をシミュレーションして、活用できる福祉制度などについて整理し、ご自分とこどもさんや、家族の将来について整理します。

2.離婚協議書を作成します

離婚にかかわる諸条件を整理して、書類として形にします。

3.離婚協議書(公正証書)を作成します

離婚協議書は、できるだけ公正証書として作成されることをお勧めします。特に、年金分割(結婚期間中の厚生年金)がある場合や、養育料・慰謝料の支払いが長期になる場合には、有効です。

4.離婚後のサポートをいたします

離婚後も、生活の基盤ができるよう、諸手当の手続きなどをお手伝いいたします。